opalのソックヤーンでくつ下完成
やっと編みあがったくつ下。
暑い暑い8月に編み始めてしまい、暑くてすぐにやる気がなくなり放置していたけど、急に涼しくなって来たので慌てて完成させました!
編んですぐだからアイロンもかけておらずヨレヨレのまま......。
糸はopalのpop cornで、1号の輪針を使いマジックループで左右同時編み。
Judy's Magic Cast-onを知ってから、いつもつま先から編んでいる。大内いづみさんの「つま先から編む かんたん、かわいいくつ下 (Handmade Life Series)」は詳しい写真つきでとてもわかりやすい。
最初は本のとおりに片足ずつ編んでいたんだけど、片方を編み上げると力尽きてしまい、なかなか同じ作業をもう一度!という気になれなくて......。
そんな時、友人が長い輪針を使って左右同時編みをしていると聞き、youtubeなどを見ながら試してみたら、これがすごく便利。
片足ずつだと左右のサイズを揃えるために段数を把握しないといけなかったけど、同時編みなら増し目も減らし目も同時にできるので足を入れてサイズを見ながら適当に編んでもちゃんと同じサイズになるのだ!やったー!ラクチン!
私が使っている輪針は、ニットプロのシンフォニーウッド 120cmの1号サイズ。
80cmでもいけるけど、大は小を兼ねるかなと思って(ただの貧乏性)。
もし、これから輪針を買おうと思っている方がいたら、長さやサイズだけではなく棒の素材についても検討されることをオススメします。
1号針は細いので、耐久性を考えて棒部分はメタルのものが多いと思うんだけど、私にはメタルは滑りやすくて編みにくかったんだよね。この木製針に替えてからは快適に編めています。
マジックループを教えてくれた友人は、メタルの方が編みやすいと言うので好みがあるのだろう。
ただ、木製は(竹も)折れる。それはもうポッキリと。うっかり踏んづけて折ってしまったのだが、木製の編み心地が好きなので結局また木製を買いなおした。
ちなみに、木製の前に購入したメタル製の針はaddiのもの。
まだまだ在庫のソックヤーンはあるので、がんばって消費しなくては!