AVRIL(アヴリル)の糸でルームシューズ完成
AVRILの2015年の福箱がまだ全然消費できていない。
細い糸が多く単品では手編みというより手織り向きなのかもしれない。そういうわけで他の糸とあわせて編んだり二本取りにしてみたり、色々試しているけど全然終わらないの。
これでも友だちと半分こした量なのに。3kg相当でしたっけ?かなりの量なんだなあ。
今年違うお店で3kg福袋を買ってしまったので、ちょっとビクビクしている。
そんなアヴリルの糸で、ルームシューズを作った。
編み図も何もナシで手癖で編んだので左右の形が違うんだけど、まぁまぁ可愛くできたので満足。
使ったのはこの2種類
ラメ入りの超極細糸と、ウールのネイビーの細糸
これで靴底を編むと、ちょっと薄いかなと思ったので、底の部分には極太毛糸ですこし厚みをもたせた。
いつ、どこで、何を作るために買ったのか全く覚えていない毛糸。手触りはふかふかしていて悪くない。
使いかけだから足りるか不安になりながら、両足の底を編んだ。
左足を先に編んだら、嫌な予感がした。足りない。絶対足りない。
仕方がないから右足を若干緩めにしたのでスカスカ感がある......
履いたら見えないからいいかぁ。
あとは履きながら調整して細編みをするだけ。途中で目を増やしたり減らしたり、なにも数えずにやったので左右差がありすぎる。神経質な人が見たら足を入れるのを躊躇うレベルに揃ってないの。
そこは......まぁ、でかいポンポンを付けて目隠しすればいいかなって......
毛糸の靴下を履いて、その上から履く想定なので、若干大きめにしている。
サイズ的にはちょうどいい。
ニットで重ね履きすると暖かい!次はショートブーツ型のルームシューズを編みたいな。