iPhoneケースカスタムと充電コードの補強
昨年、とうとうスマホを新しくした。
今まではiPhone5を使っていたのだが、さすがにバッテリーの持ちも悪くなってきたし、当時は「そんなに使わないだろう」と容量少なめの端末を選んでいた。
カメラの画質も上がり、使用しているアプリも全体的にデータを食うようになったので常にカツカツ。お気に入りのTwitterアプリ『The world』はデータ量だけでなくバッテリも恐ろしく減る。
それから、老いのせいか小さい画面でチマチマやるのが苦痛になってきた。
というわけで、次買うときは大きい画面のplusにする!と決めており、品薄にもかかわらず運よく発売から数日で手に入った。
今まではケースも保護シートもめんどくさがって使っていなかったし、今回も使わなくていいかなと思っていたんだけど、実際手にしてみると大きな画面にビビりブック型のケースが必要だと思い至った。
ところが、発売直後は欲しいと思えるデザインがなく、可愛い!と思うのはcreemaなどで個人の方が作っている皮製のもの。creemaは別にいいんだけど、欲しいデザインのものはだいたい3~4週間待ち。
それまでに落として割る自信があったので、仕方なく適当に買うか......と電気屋に向かった。
でも欲しいのがない!!!おじさんくさいか、若い女子が好みそうなパステルカラーとかレースプリントとか、見るからに合皮のやすっぽーーーいやつばかり......
で、買ってきたのがこれ。
グレー、黒、ピンクの3色展開だった。黒と迷ったけど、どうもわたしはパーカーみたいなこの色合いが好きらしい。ほぼ日手帳のカバーもこれ系の素材を毎年使っている。
これだけだとさすがにストイックすぎる(何に対してだ)から、その足でユザワヤとホビーラホビーレに立ち寄り、数種類のワッペンを購入した。
普段キャラクターものをあまり持たないわたしだけど、スヌーピーはなんかセーフな感じしない?あとムーミン。わかるでしょ、なんか。
裏にもイニシャルのAをつけた。
「とりあえず」で作ったけど、わりと気に入っている。ただ、やっぱり汚れが目立つ気がするので黒にすればよかったかな。手って......汚いのね。
あと、家族がみんなiPhoneだと、自分の充電コードがどれかわからなくならない?絶対自分のは自分だけのものにしたいので印をいつもつけている。
今まではずっと前の機種のコードを使っていたんだけど、旦那氏の扱いが悪く彼のコードがダメになってしまった。なので、わたしの古いコードを与え、自分はplusに入っていた新しいコードを使うことに。
もちろん、こっちの新しいのを使って欲しくないので毛糸をぐるぐる巻きにした。
実物はもっと色が淡くて、腸みたいなの......きもい......
こないだくつ下を編んだ残りの毛糸をつかったんだけど、ピンク~緑のグラデーションになるのを期待していた。思ったよりピンクが長くてこんなことに。
↑これね。このくつ下。こんなグラデーションを期待していたんだけど。
まぁ仕方がない。細編みで編みくるんで、目をグルグルと捻ったの。それが腸感をアップさせた要因となったわけだけど......
あ~あ。ホルモン食べたい。亀戸ホルモン行きたい。