AVRIL(アヴリル)の糸でひざ掛け(作成中)
2015年のアヴリルの福箱がまだ残っている。
残っているってレベルじゃなくて、使い切った糸がひとつもない。使えないというより、編んでも編んでもなくならないのだ。
3kg毛糸を友だちと半分こして1.5kg。そのほとんどが極細で、一部の糸は完全に織物用でそれ単品では編めない。極細糸を合わせてシュシュを何個作ったかわからない。
アヴリルの糸で編んだシュシュは手触りも気持ちがいい。お高い糸は違いますね。
今回はこの毛糸を使い切るつもりでひざ掛けを編むことにした。今年は毛糸在庫を減らす。わたしは本気だ!!
白→シルク糸100g 2カセ ひとつだけ玉に巻きなおしている。真っ白だから染めようかなって思ってカセのままにしてたんだけど、シルクを自分で染めるですって......?できるの?ってなってやめた。
右下の黒い塊はネイビー。
一番左のピンクは化繊っぽい、キュッキュッとした質感。ちょっとくすんだピンク。
その右のピンクは極細でシルバーのラメ糸と一緒に撚ってある。
このシルバー混ざりの糸とネイビーの糸は先日ルームシューズを編んだ余り。余りっていうか、半分以上残っている。
ルームシューズあと2足は余裕で編めるくらいはある。
最初は花モチーフを編んで繋げようかな~なんて思っていたのだが、実際編んでみると全然かわいくなくて。
わたしの編み物スキルの問題なんでしょうけど。
糸の始末する前に撮った。ていうか、これを使う気になれなくて、糸はこのままで放置してる。
たぶん白の部分を小さくして、真ん中の花をもっと「モリッ」とさせればかわいいんだろうけどあいにく白がたくさんあるんだ。
悩んだ挙句、無難でいこうと決めた。
くすみピンク→ネイビー→ラメピンク→白の順に長方形になるように編んでいる。
春先に使いたいからのんびり編むよ~。会社で使いたいな。