あとちっと

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あと少しだけ優雅に暮らしたい

うろ覚え韓国旅行記 2017

すでに渡航は2か月以上前であり、メモも取らずに駆け巡った旅行なので記憶の糸を辿ります。あとで読み返したくなる自分向け。時系列はバラバラのメモ的なアレです。

 

公共交通機関について

地下鉄は番号と色分けでわかりやすい

 今回の移動はすべて電車とバス。タクシーには一度も乗らなかったけどなんの不便もなかった。むしろ、ソウルはどこも道路が混んでいたので電車のほうがスムーズ。

地下鉄は1号線から9号線の電車を乗り継げば、ほぼ市内はどこでも行ける。

ただ、「ここの路線とここの路線を縦に繋ぐ電車があればなぁ~~~~」と路線図見て溜息ついたのは何度かあった。東京で言うと、渋谷から代々木公園に電車で行きたいけど、近いのに一本で行けない~~みたいな。(歩けよ、って距離)

また行く機会があれば、今度は乗り換えの便利さを考えて市庁(シチョン)駅のホテルにします。

バスはうかうかしてると一生乗れない

路線と路線を縦に繋ぐ電車がなければバスに乗ればいい。少ない滞在時間を有効に使うため、バスもがんがん利用してました。バスは5分~10分間隔で、1つの停留所に複数のバスが来ることが多いので目的地に行くバスが何番なのかを見ておくこと!

バス停には電光掲示板があり、何番のバスがあと何分で到着するか一目でわかるのがすごーーーく便利!ハングルがわからない旅行客には助かる!

電光掲示板は韓国語だけど、数字が出るのでなんとなーくわかる。

ただ、最初にバスに乗るときに2回見送ってます。追いてかれました。

1回目:ベンチに座って待つ我々。バスが来たので立ち上がる→到着した時点で乗客が目の前にいないので一瞬ドアが開いたけどすぐ閉めて(0.5秒)発車→わたしたち「あれ?」

2回目:今度はベンチには座らずにバスが到着する位置に立って待ち構える。→違うバスの後ろに目的のバスがいる→「今度は乗れるぞ...なんせ待ち構えているんだから!!」→止まることなく走り去るバス→わたしたち「あれ?」

※ほかのバスに乗る人たちを観察していると、なんと停留所に入る手前でドアを開けて乗客を乗せている。バス停にほかのバスが止まっていたら、手前で停めてしまうらしい。手前で停めたならバス停でも停まってよ~~~!

3回目:乗車成功。また2回目と同じく後ろのほうにいたので、走ってドア前まで行き現地人顔してドヤッと乗ってきました。ふぅ......

カフェが乱立、スタバがガラガラ

ガラガラのスタバなんて日本では(少なくとも東京では)ありえないし繁華街にあるカフェに待ち時間ゼロで入れるのが当たり前。

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スタバだけではなく、代官山にありそうなおしゃれカフェですらガラガラなのだ。

ここは後述する焼肉屋さんの目の前のカフェ。ミルクティー美味しかった。

 

さらにはいたるところにコーヒースタンドのような店があってコーヒーやフレッシュジュース、スムージーが売っている。ソウルを歩く人たちは片手にドリンクを持っていることがとても多い。喉が乾いたらすぐ買える。超便利!

一緒に行ったDちゃんは、スタバで韓国にしかないフレーバーを買ってました、オレンジピールとチョコみたいな...(うろ覚え

私は悩んだ結果、いつものアメリカーノ。ぶれないオンナ気取り。今思えば現地でしか飲めないもの頼んでおけばよかった。 

 オマケがすごい

 化粧品を買うとオマケがついてくるとは聞いていたけど、想像以上でビビった。たとえば、カロスキルにあるvillage 11 factoryというコスメショップでは、SNSでシェアするとオマケをくれるというので軽い気持ちでシェアしたらファンデーション現品をくれた。

えっえっ、普通こういうのってサンプルサイズだったりするんじゃないの?さらに30,000ウォン(約3,000円)以上買えばアイシャドウもあげるよ!って。ここでは職場のばらまき用シートマスクと自分用マスク、ハンドクリームを購入してオマケゲット。

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 ちょっとちょっと。SNSでシェアしただけでこれもらっていいの?ファンデーションと、さらにリフィル付き。コンパクトの中にはすでにファンデが入っているので、それとは別の替えまである。

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真ん中を押すと中からリキッド(塗るとサラッとパウダー状になる)がうにゅ~~っと出てくる。これ焼肉屋さん行ったとき女子が使ってるの見た!!!

ただしカバー力はない。

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 アイシャドウも使いやすそうなブラウン。3,000円しか買ってないのに。

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ジャケ買いしたくなるシートマスクたち。パッケージデザインがほんとおしゃれ。こういうデザイン、日本でももっと出してほしい。

ほかの店でもBBクリーム買ったら下地をくれた。現品をくれるのはお得感がすごくてこれに慣れたら日本で買い物できなくなっちゃう。

雑誌のオマケもすごいらしいけど、今回は書店を見つけられず滞在時間が短くて探すこともできず断念。次回があれば雑誌を買いたい!

化粧品だけではなく、食べ物屋さんもオマケがすごかった。

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お粥を頼んだらついてきた。

お粥も結構な量なので食べきれない。

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アワビのお粥。朝食に食べたの。

ガイドブックによると韓国では別会計は嫌がられるということだったので、まとめて支払おうとしたらお店のおばちゃんが「別々にする?(というようなことを韓国語で」と言ってくれたので「いいの?!する!」って日本語で返した。

あとあと使ったお金の整理がしやすいからカードで支払おうとしたら、おばちゃん満面の笑みで拒否。手にはお釣り用の細かいお札の束。カードじゃなくて現金にしておけ(というような韓国語)というので、「え?ダメなの?使えるってシールあるよね」って日本語で訴えると、なおもおばちゃんニコニコしながら私になにやら耳打ちした。

耳打ちしたあと「ねっ?(ニコッ)」ってされたけど、おばちゃんは完璧な韓国語で話してくるので1ミリも理解できなかった。あまりの意味不明さにブフゥッって笑ったけど、どうやら現金で払うと割引するわよ!ってことだったらしい。

「あー!割引してくれんの?」って理解を示したら、おばちゃんあわてて「シーーッ!!!」って早口の韓国語で「ほかの客に聞かれるから黙っとけ」的なことを言われた。後ろの客、韓国人っぽかったけど......。

帰りしなに「ネットの口コミに書いておいてねっ」って。ちゃっかりしてる。

おばちゃん、ちゃんと書いておいたよ。

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焼肉屋さんでもキムチや野菜は食べ放題。頼まなくてもなくなるとすぐ追加してくれる。ここの焼肉は夢に見るくらいまた食べたい。とんでもない中毒性。麻薬でも入ってるんか。(肉典食堂という韓国では有名な焼肉屋さん。並ぶのが嫌いな韓国人を並ばせるお店)

ここの焼肉屋さんは予約不可なので並ぶしかないんだけど、並び方がちょっと変わってる。 店舗によるのかもしれないけど、基本的にはドアに貼られた番号の書かれた紙を取って、その番号を呼ばれるのを待つスタイル。私たちがいった店舗はタブレットが導入されていたのでお手上げ。店の前にいる店員さんに「食べたい。並ばせてくれ。的なことを伝えてタブレットを操作してもらい、番号札をもらった。

皿を持って食べてもいい

 

韓国では汁物を食べるときに器を口に近づけて食べるのは礼儀に反すると聞いていた。

麺でもスープでもテーブルに置いたまま、スプーンですくって口元に持っていかなくてはいけないと。ところが、実際行ってみると若い人は普通にどんぶりを持って口に近づけてスプーンを使っていたし、テレビではタレントも同じように食べていた。

実際に置いたまま食べているところを見たのはのり巻き屋さん(?)でラーメンを食べるおばあちゃんだった。

器用にこぼさず食べるのかと思いきや、ダラッダラ垂らして机の上ビシャビシャだった。なるほど、だから若い人たちはみんな持って食べるんだな。そうだよね、難しいよね。

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地元感あふれる店内。ひっきりなしに電話がなってめちゃくちゃ忙しそうだった。

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海苔巻(キンパ)。具だくさんで美味しかった!!!

ここはチェーン店で韓国のいたるところに店がある。外からはガラス張りで巻いているところが見られる。巻きすも使わず高速で巻いていく職人技を見せるパートのおばちゃん。

深夜のソウルの光と闇

海外どころか日本でも、この歳になると夜遊びをしないんだけど韓国は深夜も元気。ものすごい爆音で音楽を流して客を呼び込もうとする商業施設。東大門周辺はあまりに明るくていつの間にか23時だったり。みんな元気で活気があって、朝までこの調子なんじゃ......と思うくらい。

0時を回るころに買い物を終わらせてホテルに帰る。ホテルは明洞からも近いフェヒョンという駅から徒歩1分。ホテルまでの道が薄暗くてひとけがなく、ラブホっぽい建物が点々と。その玄関口にお仕事を終えた風の女の子が座り込んで次の客待ちなのかタバコを吸ったり地面に唾を吐いたり。さっき東大門で爆音のなか踊り狂っていた女子と同じくらいの年齢なんだろうなぁ。

治安に関して全く危険を感じることはなかったのですが、油断してはダメですね。路地裏に入ると途端に道が細く入り組んでいるので、深夜に歩くなら大通り沿いにしないと。と、0時すぎまで遊び歩いていた私が言う。

 韓国のトイレ

日本でも駅や公園の公衆トイレ、古い建物のトイレが苦手な、やや潔癖なわたしなのでトイレに関しては不安がいっぱい。昔バリ島に行ったときにトイレットペーパーがなくて桶に水が入っていたり、シャワーだけがついていたときはめまいがした。

今回は結果的には無事(?)用を足せたわけですが、それでもかなりトイレは選んだ。さっきミルクティの写真を貼ったおしゃれカフェが、同行者いわく「プールのトイレ」だったり(謎の水が床を侵食)したこと以外は普通のトイレ。ただ一点をのぞいては。

トイレのごみ箱がでかいんですよ(戦慄)

いまはだいぶ改善されているようで、都市部ではほぼトイレットペーパーを流せるようになっているらしい。ただ古い建物なんかは詰まってしまうので、中にあるゴミ箱に捨てるんだって。すぐ横に、誰が使ったかわからない使用済みのペーパーがある!カルチャーショック!これを面白いとか向こうの文化だからと受け入れられる寛容さがわたしには足りていない。まだ経験値が低すぎる。

なるべくきれいなトイレを選んでいたけど、どこもゴミ箱が大きいので流すことに抵抗がある現地の方がそこに捨てているようです。

スタバのトイレも、流していいトイレだったけどそこそこの規模の公園かってくらい大きいゴミ箱(ふたナシ)

帰国してすぐ羽田のトイレに入ったら、使用済みペーパーが床に落ちていたときに「そういうことだったのか」と妙に納得したのであった。いや、ここは日本だから流してくれ。

映画館がうらやましい!!!!

 韓国に行って映画を観てきました。日本では最近公開されたKingsman: the golden circleを、ひと足先に韓国のCGVという映画館で。事前にアプリをDLして上映時間をチェック、当日は窓口でチケット購入。

CGVといえば、日本ではアクアシティお台場にあるユナイテッドシネマのスクリーンX(270°のスクリーン)。あれはCGV発らしいです。

座席が広い

スクリーンXとかそういうのよりも、まず感動したのが座席の広さ。男性が脚を延ばして座っても普通に前を歩けるくらい。映画館の座席は狭いものという固定観念をぶち壊されました。そうか、広いほうが快適なのだな。

ちなみに、座席が広い分縦長でスクリーンが気持ち遠い。けど全然遠さを感じないほどの迫力。なぜならば...

各座席にヘッドホンが装備

うそー!ヘッドホン付きなのー?!そこそこいいやつっぽいヘッドホンがついているので、映画館を独り占めしたかのような迫力。途中、隣に人がいるのも忘れて没頭してました。アレ本当によかった。英語力に自信がないわたしも、ヘッドホンのおかげでセリフがクリアに聞こえてだいたい内容を把握できた。隣で友達がゲラゲラ笑っていたらしいけど、全然聞こえなかったし気付かなった。わたしも笑ってたからか。

安い

日本では通常1,800円ですが、韓国では1,000円。日本で1,000円で見るには1日か水曜か、ユナイテッドシネマなら金曜とか、条件を満たして特別に1,000円なのに向こうでは常に1,000円。この差は大きいですよ。こんなに設備が充実していてこの値段。うらやましい!!!!!

 総括

行く前は正直言ってあんまりいい印象のなかった韓国ですが、すごーーーーく楽しかった!!何を食べてもおいしいし、エンタメに力をいれているのがよくわかる。楽しませ方をわかってる。政治と文化は別物だと改めて思った韓国旅行でした。

次はちゃんと写真を撮ってこよう。記憶を頼りに書いたからあれこれ抜けているけどモノより思い出だよね。